ワーゲンバスの紹介(過去所有)
フォルクスワーゲン タイプ2(通称ワーゲンバス)

1967年11windowsコンビバス
                   ・ストレートアクスル
                   ・フロントロワードスピンドル
                   ・エンジンボアアップ
                   ・Solexツインキャブレター



ご自慢のフラット4エンジンとツインキャブ


セカンドシートは取り外されフローリング化してありました。


購入秘話

          ミニという車に乗ってから、旧車が好きになってしまいました。
そして、何故かすごくワーゲンバスがかわいく見えてきたのです。子供が産まれ、ロータスのエ
リーゼに乗る機会が少なくなったことからエリーゼを売り、フロントに3人乗れるという理由から
2007年末にこのワーゲンバスを購入。
このバスは本当に諦めかけていた頃に出会った出物です。
ストレートアクスルとツインキャブに惚れて買いました。

思ったとおりとても楽しい車です。
旧車なのでいろいろとトラブルもありますが、まずは自分で対処。
出来ないところはショップにお願いしております。


エリーゼのために作ったビルトインガレージですが、
なぜかワーゲンバスがぴったり納まりました。


リビングからワーゲンバスがいつも見えます。
夜な夜なこのガレージでいろいろと作業して遊んでいます。

そして、2008年8月1日!!
はい、私の誕生日になんと事故!!
おばちゃんに右ドア当てられました!!
しかし、タダでは起きないYoshi君は前々からやってみたかった
ワーゲンバスツートン計画を実行!!
ドアだけ色塗っても絶対色合いませんから!!
と、言う訳でワーゲンバス君は4ヶ月の入院生活を余儀なくされる。


保険代+10万円という破格の値段にて板金塗装をお願い。
板金屋さんが暇なときに少しずつやってくれるということで了承
してもらえました。は〜、よかった。

で、向こうもプロですからやり始めるときちんとした仕事がしたくなる
と言う事で、私のワーゲンバス君は元々あった錆や、ブリスターの
ほとんどが綺麗に板金塗装されて帰ってきました。

塗装も初めは下部分だけだったはずが、結局上側もほとんど
塗ってもらいました。



さらに、フロントバンパーとリアバンパーをシングルにして、
塗装も白から下側と同色にしてもらいました。
なんだかシャコタン具合がさらに増した感じです。
これが今の流行らしいです。はい。


そして、錆で穴だらけだったエンジンフードも綺麗に板金塗装
して頂きました。ユーロスタイルさん本当にありがとうございます。

しかし、このあと、数ヶ月にスターターモーターのトラブルと経済的理由から2009年4月に泣く
泣く手放しました。

1年という短いワーゲンライフでしたが、たくさん楽しむことができました。
半分くらいは入院してましたが・・・。
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